[池袋] 相続税の税率と速算表の使い方|計算の流れをわかりやすく解説

query_builder 2026/07/13

相続税がいくらになるのか、大まかな目安を知りたい方のために、相続税の税率のしくみと早見表の使い方を解説します。

相続税は「超過累進課税」

相続税は財産全体に一律の税率がかかるのではなく、法定相続分に応じて取得したとみなす金額を段階的な税率で計算する「超過累進課税」という方式を採用しています。金額が大きくなるほど税率が上がる仕組みです。

相続税の速算表

法定相続分に応ずる取得金額税率控除額
1,000万円以下10%-
3,000万円以下15%50万円
5,000万円以下20%200万円
1億円以下30%700万円
2億円以下40%1,700万円
3億円以下45%2,700万円
6億円以下50%4,200万円
6億円超55%7,200万円

計算の流れ

  1. 遺産総額から基礎控除を差し引き、課税遺産総額を出す
  2. 課税遺産総額を法定相続分どおりに分けたと仮定する
  3. 各人の取得金額に速算表の税率を当てはめ、相続税の総額を計算する
  4. 相続税の総額を、実際の遺産分割割合に応じて按分する
  5. 配偶者の税額軽減など、各種控除を適用して納付額を確定する

ポイントは、実際にどう遺産分割するかにかかわらず、いったん「法定相続分どおりに分けた」と仮定して相続税の総額を計算する点です。このため、遺産分割の内容によって総額そのものが変わることはありませんが、各人の納税額は分割内容によって変わります。

まとめ

早見表を使えばおおよその目安は把握できますが、実際の申告では特例の適用可否や財産評価によって税額が大きく変動します。正確な税額を知りたい方は、専門家による試算をおすすめします。

税理士法人アウルでは、無料相談にて概算のシミュレーションも承っております。

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